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須賀敦子全集〈第4巻〉遠い朝の本たち、本に読まれて、書評・映画評ほか

須賀敦子全集〈第4巻〉遠い朝の本たち、本に読まれて、書評・映画評ほか

須賀 敦子

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この本について

人生のやさしい騒音に包まれて。「遠い朝の本たち」幼年期からの読書体験を辿り、自己形成の原風景を描く。「本に読まれて」当代無比の読書家であった著者の書評を集大成。「書評・映画評ほか」書物や映画にまつわる単行本未収録エッセイ33篇。

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レビュー

miyan
miyan
2017年1月読了
彼女は、ただひたすらに
書と学を求めていたように思えます。

彼女が読んだ本は
その存在をほとんど知らない、
いや、全然知らないものばかりでした。

彼女の書評は、本当に書を愛している人の文章。
とても好感の持てるものでした。

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