長崎―歴史の旅への招待 (中公新書 54)
この本の所有者
1人が登録
140回参照
2016年7月23日に更新
📝 レビュー (miyanさんのレビュー)
評価:
5/5
レビュー:
昔々、外国との貿易の拠点だった長崎。
そして、唯一の被爆国である日本の
被害地域となってしまった長崎。
決して新しい内容の本ではありません。
ですが、この本には長崎への愛が詰まっていますし
キリスト教禁教時にはどのような
制限がかかっていたのかも詳しく知ることができました。
一番読んでよかったのは
隠れキリシタンのところかな。
あるBSの番組でその名残は出ていましたが
本当にそういう地域だったのですね。
そして、唯一の被爆国である日本の
被害地域となってしまった長崎。
決して新しい内容の本ではありません。
ですが、この本には長崎への愛が詰まっていますし
キリスト教禁教時にはどのような
制限がかかっていたのかも詳しく知ることができました。
一番読んでよかったのは
隠れキリシタンのところかな。
あるBSの番組でその名残は出ていましたが
本当にそういう地域だったのですね。
読書履歴
2016/07/23
198ページ
2016/07/22
142ページ
2016/07/22
112ページ
AIが見つけた似た本
「長崎―歴史の旅への招待 (中公新書 54)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を2冊見つけました