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長崎―歴史の旅への招待 (中公新書 54)

原田 伴彦

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レビュー

miyan
miyan
2016年7月読了
昔々、外国との貿易の拠点だった長崎。
そして、唯一の被爆国である日本の
被害地域となってしまった長崎。

決して新しい内容の本ではありません。
ですが、この本には長崎への愛が詰まっていますし
キリスト教禁教時にはどのような
制限がかかっていたのかも詳しく知ることができました。

一番読んでよかったのは
隠れキリシタンのところかな。
あるBSの番組でその名残は出ていましたが
本当にそういう地域だったのですね。

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