内容紹介
21世紀以降、保守主義者を自称する人が増えている。フランス革命による急激な進歩主義への違和感から、エドマンド・バークに端を発した保守主義は、今では新自由主義、伝統主義、復古主義など多くのイズムを包み、都合よく使われている感がある。本書は、18世紀から現代日本に至るまでの軌跡を辿り、思想的・歴史的に保守主義を明らかにする。さらには、驕りや迷走が見られる今、再定義を行い、そのあり方を問い直す。
書籍情報提供: Google Books
📝 レビュー (ゆたゆたさんのレビュー)
レビュー:
20160625発行
中央公論新社
中公新書2378
Amazon新刊
20160715入手
¥800+税
中央公論新社
中公新書2378
Amazon新刊
20160715入手
¥800+税
ゆたゆた
Lv.120
20160625発行
中央公論新社
中公新書2378
Amazon新刊
20160715入手
¥800+税
northeast57
Lv.124