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アフォーダンス入門――知性はどこに生まれるか (講談社学術文庫 1863)

アフォーダンス入門――知性はどこに生まれるか (講談社学術文庫 1863)

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4人が登録
148回参照
2016年7月11日に更新

書籍情報

ページ数:
240ページ
参照数:
148回
登録日:
2016/07/11
更新日:
2016/07/11
所有者:
かお かおさん

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内容紹介

アフォーダンスとは環境が動物に提供するもの。身の周りに潜む「意味」であり行為の「資源」となるものである。地面は立つことをアフォードし、水は泳ぐことをアフォードする。世界に内属する人間は外界からどんな意味を探り出すのか。そして知性とは何なのか。二〇世紀後半に生態心理学者ギブソンが提唱し衝撃を与えた革命的理論を易しく紹介する。
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読書履歴

2016/07/11 60ページ
2016/07/11 42ページ

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taka_aki
taka_aki Lv.305

うむー、自分にはまだまだ難しいかも。

「アフォーダンス」って言葉、自分の周囲では結構流行しているような。

これまでは、「モノコトが、自分達人間に対してどれだけその使い道を訴えかけるのか指数」みたいな捉え方をしていましたが、それだけでは到底収まりきれない勢い。

ちなみに、この本では「環境が動物に提供するもの、用意したり備えたりするもの」とちゃんと定義されてます。心理学者ジェームス・ギブソンが命名したのでした。affordは「与える、提供する」って意味だし。最近まで、effortと勘違いしてました…。

閑話休題。

しばらくしてから読み返そう(と言って、なかなか読み返しませんが…)と思った次第。

気になるところ多数な訳で。例えば、

・階段の段をよく見つめると横一本に線が…。痕跡から考えることってのも大事なんだなーと。
・僕らは下等生物(って、この「下等」ってのも何さま?!な概念ですけど)と呼ばれる存在に対して、つい「刺激ー反射」という図式を当てはめてしまう。それがそもそも間違い。ミミズも「知能」を持ってます。
・ダーウィンすげー。観察するって生半可なことじゃない。
・地面には「移動」のアフォーダンスがある。
・「変われば変わるほどあらわになる」物の不変な性質は「不変項(インバリアンツ)」
・植物は回転している
・オリジナルの動きから観察を始めないと、結果から動きに怒っていることを説明してしまう。

深過ぎるぜ、アフォーダンス。

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