内容紹介
アンアン連載の人気エッセイ、村上春樹のテキストと大橋歩の銅版画がつくり出す居心地のいい時間。野菜の気持ち、アンガー・マネージメント、無考えなこびと、オキーフのパイナップル、あざらしのくちづけ、うなぎ屋の猫、決闘とサクランボ、ほか全52篇。
書籍情報提供: Google Books
読書履歴
2016/02/15
224ページ
zooko012
Lv.229
村上春樹の最新お気楽エッセイ集である。「村上ラヂオ」でも思ったのだが、大橋歩の挿絵は、単体では悪くない。ただ、無駄に都会っぽいというか、気取ったというか、所謂村上春樹臭を増幅させているような気がする。その意味で、安西水丸の方が、すっとぼけて、ひょうひょうとして、男の子的で、遥かに村上春樹と相性がよい。まぁ、相性の点を措くとしても、何となく、軽やかというより、弛緩したというか、水っぽい印象のするエッセイ集であった。
以下、マイベスト(断トツ)
【長編小説】
世界の終わりとハードボイルオワンダーランド
【短編小説】
回転木馬のデッドヒート
【エッセイ】
ポートレイト イン ジャズ
なかしょう
Lv.54
気軽なタッチで読みやすい。
そのくせ深い事をさりげなく言ってる。
yn1120
Lv.36
村上朝日堂の方が好き