サラダ好きのライオン 村上ラヂオ3
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おおきなかぶ、むずかしいアボカド 村上ラヂオ2
村上 春樹
アンアン連載の人気エッセイ、村上春樹のテキストと大橋歩の銅版画がつくり出す居心地のいい時間。野菜の気持ち、アンガー・マネージメント、無考えなこびと、オキーフのパイナップル、あざらしのくちづけ、うなぎ屋...
羊をめぐる冒険〈下〉 (講談社文庫)
村上 春樹
美しい耳の彼女と共に、星形の斑紋を背中に持っているという一頭の羊と“鼠”の行方を追って、北海道奥地の牧場にたどりついた僕を、恐ろしい事実が待ち受けていた。一九八二年秋、僕たちの旅は終わる。すべてを失っ...
パン屋を襲う
村上 春樹
僕は二度、パン屋を襲撃した。一度めは包丁を体に隠して、二度めは散弾銃を車に載せて―。初期作品として名高い「パン屋襲撃」「パン屋再襲撃」が、時を経て甦る。ドイツ気鋭画家のイラストレーションと構成するヴィ...
村上春樹ラヂヲ・シリーズの3巻目である。「むずかしいアボカド」でも思ったが、やはり、大橋歩の挿絵は、村上春樹のナルシスティックな面を増長させ、相性が悪いと思う。とはいえ、「アボカド」より本巻の方が面白かった。文中にあるが、まさに、音楽・猫・野菜など好きなものを語る村上春樹のエッセイは生き生きしてよい。
【村上春樹エッセイベスト】
1 ポートレイト・イン・ジャズ(音楽への愛に溢れた大傑作)
2 遠い太鼓、雨天炎天(昔の旅ものもよい)
3 夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです(作家としての挟持・誠実さ)