人間不平等起源論 (光文社古典新訳文庫)
この本の所有者
内容紹介
書籍情報提供: Google Books
📝 レビュー (miyanさんのレビュー)
そもそも、人が協力し合うようになって
野性を捨ててしまったときから、
不平等というある種の悪魔が付きまとうようになったこと。
それは彼が愛するジュネーヴでも
不平等が支配するようになってしまいます。
そして…今の時代でも不平等はいや過ぎるほどに
転がっているのです。
豊かになったはずなのに…もっとひどくなってやしません?
読書履歴
AIが見つけた似た本
「人間不平等起源論 (光文社古典新訳文庫)」の書誌情報と、 この本を読んだ人の本棚から、 近そうな本を4冊見つけました
社会契約論/ジュネーヴ草稿 (光文社古典新訳文庫)
ジャン=ジャック ルソー
「ぼくたちはルソーの語る意味での主権者なのだろうか、それともルソーが嘲笑したように、選挙のあいだだけ自由になり、そのあとは唯々諾々として鎖につながれている奴隷のような国民なのだろうか」(訳者あとがき)...
人はなぜ戦争をするのか エロスとタナトス (光文社古典新訳文庫)
フロイト
人間には戦争せざるをえない攻撃衝動があるのではないかというアインシュタインの問いに答えた表題の書簡と、自己破壊的な衝動を分析した「喪とメランコリー」、そして自我、超自我、エスの三つの審級で構成した局所...
幻想の未来/文化への不満 (光文社古典新訳文庫)
ジークムント フロイト
抑圧に抵抗しようとする人間の、自己破壊的な傾向に注目しながら、宗教のはたす役割を考察し、理性の力で宗教という神経症を治療すべきだと説く表題2論文と、一神教誕生の経緯を考察する「モーセと一神教(抄)」。...
社会契約論のほうよりはわかりやすいかと思います。
そもそも、人が協力し合うようになって
野性を捨ててしまったときから、
不平等というある種の悪魔が付きまとうようになったこと。
それは彼が愛するジュネーヴでも
不平等が支配するようになってしまいます。
そして…今の時代でも不平等はいや過ぎるほどに
転がっているのです。
豊かになったはずなのに…もっとひどくなってやしません?
20080820初版第1刷発行
20141025初版第3刷発行
光文社
光文社古典新訳文庫
Amazon新刊
20160214入手