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造花の蜜〈上〉 (ハルキ文庫)

造花の蜜〈上〉 (ハルキ文庫)

連城 三紀彦

この本の所有者

3人が登録
66回参照
2015年11月20日に更新

書籍情報

ページ数:
284ページ
参照数:
66回
登録日:
2015/11/20
更新日:
2015/11/20

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内容紹介

歯科医の夫と離婚をし、実家に戻った香奈子は、その日息子の圭太を連れ、スーパーに出かけた。偶然再会した知人との話に気をとられ、圭太の姿を見失った香奈子は、咄嗟に“誘拐”の二文字を連想する。息子は無事に発見され安堵したのも束の間、後に息子から本当に誘拐されそうになった事実を聞かされる。―なんと犯人は「お父さん」を名乗ったというのだ。そして、平穏な日々が続いたひと月後、前代未聞の誘拐事件の幕が開く。各紙誌で絶賛を浴びたミステリの最高傑作がついに文庫化。
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📝 レビュー (あーちゃんさんのレビュー)

評価:
5/5

読書履歴

2015/11/20 284ページ

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