
内容紹介
茶や綿織物とならぶ「世界商品」砂糖。この、甘くて白くて誰もが好むひとつのモノにスポットをあて、近代史の流れをダイナミックに描く。大航海時代、植民地、プランテーション、奴隷制度、三角貿易、産業革命―教科書に出てくる用語が相互につながって、いきいきと動き出すかのよう。世界史Aを学ぶ人は必読。

📝 レビュー (eitokさんのレビュー)
評価:
5/5
レビュー:
おもしろい。おすすめ。
AIが見つけた似た本
「砂糖の世界史 (岩波ジュニア新書)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を1冊見つけました