メニュー
夢見つつ深く植えよ

夢見つつ深く植えよ

この本の所有者

1人が登録
60,209回参照
2012年3月11日に更新

書籍情報

ページ数:
247ページ
参照数:
60,209回
登録日:
2011/04/26
更新日:
2012/03/11
所有者:
zooko012 zooko012さん

この本を共有する

📝 レビュー (zooko012さんのレビュー)

レビュー:
「私から年齢を奪わないでください。働いて、ようやく手に入れたのですから」との印象的なフレーズ(「独り居の日記」)に誘われて読み始めた、アメリカの女流詩人メイ・サートンのエッセイである。内省的な珠玉の「独り居の日記」に先立つものである。著書は、45歳のときに、亡くなった両親から譲り受けた家具をおさめるために、森・小川に囲まれたアメリカの片田舎に田舎屋を購入した。自然に振り回されるも、花で咲き乱れる庭を作り上げ、個性的な隣人・ごく親しい友の訪れを楽しみにしつつ、創作に勤しむ十数年の日々・・・。何とも他に類がなく、深く豊穣な書物である。亡くなる82歳まで、背筋をピンと伸ばしてまっすぐに生きた著者のあり方には感銘を受ける。他のもの(「海辺の家」「回復のとき」)も読んでみようかな・・・。

読書履歴

2012/03/11 247ページ

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本

「夢見つつ深く植えよ」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を2冊見つけました

50.6%
遠まわりする雛
50.4%
私の男

私の男

桜庭 一樹

優雅だが、どこかうらぶれた男、一見、おとなしそうな若い女、アパートの押入れから漂う、罪の異臭。家族の愛とはなにか、超えてはならない、人と獣の境はどこにあるのか?この世の裂け目に堕ちた父娘の過去に遡る―...

24人 3.3
zooko012
zooko012 Lv.229

「私から年齢を奪わないでください。働いて、ようやく手に入れたのですから」との印象的なフレーズ(「独り居の日記」)に誘われて読み始めた、アメリカの女流詩人メイ・サートンのエッセイである。内省的な珠玉の「独り居の日記」に先立つものである。著書は、45歳のときに、亡くなった両親から譲り受けた家具をおさめるために、森・小川に囲まれたアメリカの片田舎に田舎屋を購入した。自然に振り回されるも、花で咲き乱れる庭を作り上げ、個性的な隣人・ごく親しい友の訪れを楽しみにしつつ、創作に勤しむ十数年の日々・・・。何とも他に類がなく、深く豊穣な書物である。亡くなる82歳まで、背筋をピンと伸ばしてまっすぐに生きた著者のあり方には感銘を受ける。他のもの(「海辺の家」「回復のとき」)も読んでみようかな・・・。

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します