AIが見つけた似た本
「吉原十二月 (幻冬舎時代小説文庫)」の書誌情報と、 この本を読んだ人の本棚から、 近そうな本を10冊見つけました
吉原手引草 (幻冬舎文庫)
松井 今朝子
廓遊びを知り尽くしたお大尽を相手に一歩も引かず、本気にさせた若き花魁葛城。十年に一度、五丁町一を謳われ全盛を誇ったそのとき、葛城の姿が忽然と消えた。一体何が起こったのか?失踪事件の謎を追いながら、吉原...
吉原手引草
松井 今朝子
なぜ、吉原一を誇った花魁葛城は、忽然と姿を消したのか?遣手、幇間、楼主、女衒、お大尽―吉原に生きる魑魅魍魎の口から語られる、廓の表と裏。やがて隠されていた真実が、葛城の決意と悲しみが、徐々に明らかにな...
二枚目―並木拍子郎種取帳 (時代小説文庫)
松井 今朝子
人気狂言作者・並木五瓶の弟子拍子郎は、今日も“町のうわさ”を集め、師匠のうちにやって来た。材木問屋の崇り、芝居小屋での娘の神隠し事件、吉原の女郎あがりと大店に勤める手代の心中事件...。拍子郎は遭遇す...
六番目の小夜子 (新潮文庫)
恩田 陸
津村沙世子―とある地方の高校にやってきた、美しく謎めいた転校生。高校には十数年間にわたり、奇妙なゲームが受け継がれていた。三年に一度、サヨコと呼ばれる生徒が、見えざる手によって選ばれるのだ。そして今年...
冷たい校舎の時は止まる(上) (講談社文庫)
辻村 深月
雪降るある日、いつも通りに登校したはずの学校に閉じ込められた8人の高校生。開かない扉、無人の教室、5時53分で止まった時計。凍りつく校舎の中、2ヵ月前の学園祭の最中に死んだ同級生のことを思い出す。でも...
小夜衣と胡蝶。性格も美貌のタイプも異なる二人の名花魁を少女期から育てた楼主の回顧録である。それなのに、小夜衣の魅力は細やかに語られるものの、対等のヒロインのはずの胡蝶には辛い書きぶりである。???と読み進めていったら、ラストで!!。なるほど。直木賞をとった「吉原手引草」の方が凝ってはいるが、こちらの方が人物像がたっているし、爽やかな読み心地で、個人的には好み。しかし、文章の上手い作家だなぁ(その分スルスルとひっかかりなく読めてしまう弊害はあるが)。