
古寺をゆく1 興福寺 (小学館101ビジュアル新書)
この本の所有者
1人が登録
252回参照
2015年6月28日に更新
書籍情報
- 著者:
- 「古寺をゆく」編集部
- ページ数:
-
192ページ
- 参照数:
- 252回
- 登録日:
- 2015/06/28
- 更新日:
- 2015/06/28
- 所有者:
-
miyanさん
この本を共有する
内容紹介
創建1300年の興福寺は、つねに奈良の都とともにある。焼失・再建を繰り返しつつ歴史の荒波を越え、仏教美術の至宝の数々を現在まで守り伝えてきた。奇跡的に兵火を免れた天平の名宝・阿修羅と八部衆、十大弟子像。無著・世親をはじめとする写実的で実在感のある鎌倉の名像―。唯識の教えのもと、天平空間の伽藍復興を掲げて、中金堂の再建をめざす興福寺の「いま」と未来を知る一冊。

📝 レビュー (miyanさんのレビュー)
評価:
5/5
レビュー:
関西方面にはなかなかいけないので
行ったつもりになれるのは非常によいな、と思います。
有名な阿修羅像の写真もデデーンと出ており
見ることができない私にはすばらしい1冊。
そもそも興福寺自体が
独特の宗派なのですね。
途中でその宗派の考え方が出てくるのですが、
なるほどな、と思いました。
行ったつもりになれるのは非常によいな、と思います。
有名な阿修羅像の写真もデデーンと出ており
見ることができない私にはすばらしい1冊。
そもそも興福寺自体が
独特の宗派なのですね。
途中でその宗派の考え方が出てくるのですが、
なるほどな、と思いました。
読書履歴
2015/06/28
192ページ
2015/06/28
150ページ
2015/06/28
104ページ
2015/06/28
52ページ
AIが見つけた似た本
「古寺をゆく1 興福寺 (小学館101ビジュアル新書)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を1冊見つけました