オバマ大統領がヒロシマに献花する日 (小学館101新書)
この本の所有者
(5.0)
1人が登録
144回参照
2015年6月4日に更新
内容紹介
戦後六十余年、未だに日本とアメリカ、そして中国、韓国などアジアの国々との間で燻る、戦争責任、戦後賠償をめぐる「歴史」問題。いま「歴史和解」のために何が必要なのか。日本と「アメリカという国」のすれ違いを描いて第52回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞したジャーナリスト松尾文夫氏がたどり着いた打開策とは―。戦後五十年の節目の年(一九九五年)にドイツと英米の間で行われた鎮魂と和解の儀式「ドレスデンの和解」に着目した松尾氏は、日本版「ドレスデンの和解」ができないか、ケジメをもとめた旅に出る。
書籍情報提供: Google Books
📝 レビュー (miyanさんのレビュー)
評価:
5/5
レビュー:
私たちが知ることがなかった、戦争のその後。
どうして航も戦争問題を消化していけない、
くすぶるのかと思ったらスタート時点ですでに
遅れを取り続けていたのですね。
そしてそれを矯正することもなく
ずっと後のばし、後のばしにしていった結果…
本当にそろそろ、問題を解決しないといけないですね。
同じく敗戦国のドイツのケースは見習うべき点が
かなりありますね。
なんというか…差を感じます。
どうして航も戦争問題を消化していけない、
くすぶるのかと思ったらスタート時点ですでに
遅れを取り続けていたのですね。
そしてそれを矯正することもなく
ずっと後のばし、後のばしにしていった結果…
本当にそろそろ、問題を解決しないといけないですね。
同じく敗戦国のドイツのケースは見習うべき点が
かなりありますね。
なんというか…差を感じます。
読書履歴
2015/06/04
224ページ
2015/06/04
180ページ
AIが見つけた似た本
「オバマ大統領がヒロシマに献花する日 (小学館101新書)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を1冊見つけました
おめでたい日本人に教える虐殺の歴史
小滝 透
タブーを紐解けば真実が見えてくる。原爆投下、宗教戦争、共産主義、ナチス、ポルポト、アルカーイダ...気鋭の歴史家が数々の殺戮の軌跡をなぞり、人から人へ、連綿と受け継がれる「人殺しの原理」を読み解く異色...
1人
4
miyan
Lv.239
私たちが知ることがなかった、戦争のその後。
どうして航も戦争問題を消化していけない、
くすぶるのかと思ったらスタート時点ですでに
遅れを取り続けていたのですね。
そしてそれを矯正することもなく
ずっと後のばし、後のばしにしていった結果…
本当にそろそろ、問題を解決しないといけないですね。
同じく敗戦国のドイツのケースは見習うべき点が
かなりありますね。
なんというか…差を感じます。