メニュー
元・宝塚総支配人が語る「タカラヅカ」の経営戦略 (oneテーマ21)

元・宝塚総支配人が語る「タカラヅカ」の経営戦略 (oneテーマ21)

この本の所有者

1人が登録
17,940回参照
2015年5月30日に更新

書籍情報

ページ数:
210ページ
参照数:
17,940回
登録日:
2015/05/30
更新日:
2015/05/30
所有者:
zooko012 zooko012さん

この本を共有する

📝 レビュー (zooko012さんのレビュー)

レビュー:
ミュージカル、演劇、宝塚、歌舞伎、落語。生のエンターテイメントは何でも好きである。で、宝塚。若い女性が男役をやり、ひたすら華やかな衣装・装置・照明にデコレーションされた煌びやかな独自の文化。100年前の一地方都市の鉄道事業のおまけ事業として始まり、今や、阪急電鉄を支える屋台骨であり、輸出しうる日本の文化ともなっている。制作体制、地方公演、各劇場との関係、DVDやテレビ放送。そのビジネスモデルををAKBと比較しつつ、冷静に分析しており、とても興味深かった。

読書履歴

2015/05/30 210ページ

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本

「元・宝塚総支配人が語る「タカラヅカ」の経営戦略 (oneテーマ21)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました

74.1%
リーダーシップ論―いま何をすべきか (ダイヤモンド・ハーバード・ビジネス経営論集)

リーダーシップ論―いま何をすべきか (ダイヤモンド・ハーバード・ビジネス経営論集)

ジョン・P. コッター

リーダーシップとはスタイルではない、質である。いま問われるべきは、リーダーの行動の本質なのだ。

3人 4
74%
ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)

ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)

西尾 維新

「生きている以上、世界の終わりを物語の終わりを、諦めることはできない」“人類最悪の遊び人”たる「狐面の男」は「ぼく」こと“戯言遣い”に断言する。玖渚友との決別。想影真心の暴走。そして、復活する哀川潤....

17人 4
73.3%
起業・企画・営業・雑談のネタは日常の諦めている不便利から

起業・企画・営業・雑談のネタは日常の諦めている不便利から

田口 元

人気サイト『百式』に寄せられた全国読者からの投稿を厳選して一挙公開。日常生活のしょうがないなぁ...を逆転の発想で打ち破るアイデアの数々。雑談のネタからビジネスのヒントまで、アイデアに悩むすべての人に...

2人 4
71.6%
畑村式「わかる」技術 (講談社現代新書)

畑村式「わかる」技術 (講談社現代新書)

畑村 洋太郎

なぜ「わからない」のか、どうすれば「わかる」のか。『失敗学』『直観でわかる数学』の著者によるまったく新しい知的生産の技術。

6人 4
71.5%
企画書は1行 (光文社新書)

企画書は1行 (光文社新書)

野地 秩嘉

できる限り短く。本当にやりたいことを書く。その一点に思いを込める。

3人 3.5
70.9%
アイデア×アイデア

アイデア×アイデア

田口 元

ふだん見逃してしまうような「おもしさ」を一歩踏み込んで考えること。それが新しい発想を得る一番のコツ。

1人 4
70.8%
奪取〈上〉 (講談社文庫)

奪取〈上〉 (講談社文庫)

真保 裕一

一千二百六十万円。友人の雅人がヤクザの街金にはめられて作った借金を返すため、大胆な偽札造りを二人で実行しようとする道郎・22歳。パソコンや機械に詳しい彼ならではのアイデアで、大金入手まであと一歩と迫っ...

25人 3
70.8%
俺たちのガンダム・ビジネス

俺たちのガンダム・ビジネス

松本 悟

バンダイで開発と営業を担当した著者がついに語った、「ガンプラ」誕生秘話!歴史を揺るがすロングヒットの秘密が今、明らかになる。

1人 4
70.6%
コミュニケーション力 (岩波新書)

コミュニケーション力 (岩波新書)

斎藤 孝

豊かな会話、クリエイティブな議論は、どのようにして成り立つのか。話の流れをつかむ「文脈力」や基盤としての身体の重要性を強調しつつ、生きいきとしたコミュニケーションの可能性を考える。メモとマッピング、頷...

9人 4.5
zooko012
zooko012 Lv.229

ミュージカル、演劇、宝塚、歌舞伎、落語。生のエンターテイメントは何でも好きである。で、宝塚。若い女性が男役をやり、ひたすら華やかな衣装・装置・照明にデコレーションされた煌びやかな独自の文化。100年前の一地方都市の鉄道事業のおまけ事業として始まり、今や、阪急電鉄を支える屋台骨であり、輸出しうる日本の文化ともなっている。制作体制、地方公演、各劇場との関係、DVDやテレビ放送。そのビジネスモデルををAKBと比較しつつ、冷静に分析しており、とても興味深かった。

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します