メニュー
羽生善治 闘う頭脳 (文春ムック)

羽生善治 闘う頭脳 (文春ムック)

この本の所有者

1人が登録
233,118回参照
2015年3月29日に更新

書籍情報

ページ数:
238ページ
参照数:
233,118回
登録日:
2015/03/29
更新日:
2015/03/29
所有者:
zooko012 zooko012さん

この本を共有する

📝 レビュー (zooko012さんのレビュー)

レビュー:
将棋は全くわからないが、現時点で自分が一番尊敬し興味を持っている人物は、羽生である。そんな羽生に関する最新刊。これまでの羽生に関する記事やインタビューなどをまとめたもの。将棋の時間軸について語り合った朝吹真理子との対談が印象的。改めて思うのは、羽生が、天才として狂気の縁を垣間見ながらも、破滅型とは一線を画し、誰よりも平明で公正であるということ。そして、どんな異分野の対談者と話をしても、決して知ったかぶり・迎合をせず、あくまで自分の将棋の経験から物事を語り、それが結果として深みを持ちつつの普遍性を獲得していること。凄い人だな~。

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本

「羽生善治 闘う頭脳 (文春ムック)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました

73.7%
紅 (集英社スーパーダッシュ文庫)

紅 (集英社スーパーダッシュ文庫)

片山 憲太郎

揉め事処理屋を営む高校生・紅真九郎のもとに、とある少女を守るという依頼が舞い込んできた。少女の名は、九鳳院紫。世界屈指の大財閥の御令嬢。詳しい事情を聞かされぬまま、真九郎は紫との共同生活を開始。彼女の...

6人 5

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します