決定版 日本のいちばん長い日 (文春文庫)
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あの8月14日から15日におきた近衛師団によるクーデターの24時間を描いたドキュメント。戦争の原因から敗戦まで統制は取れず責任も曖昧にした軍人たちには実に腹がたつ。
ポツダム宣言の受諾直前から玉音放送までを1時間ごと一章ずつつづられていく。「勝利か死か」で教育されてきた国民、青年将校を納得させなくてはならない、国家の大事業、戦争終結の困難さがよく書かれていた。天皇の毅然とした態度、阿南陸曹には頭が下がる。この辺の出来事は教育現場ではすっとばされているせいかよく知らないことがはずかしい。日本人として知っておかなくてはならない。
20060710第1刷
20150601第23刷
文藝春秋
文春文庫
単行本19950600文藝春秋刊
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20150607入手