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サヨナラ、学校化社会 (ちくま文庫)

サヨナラ、学校化社会 (ちくま文庫)

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1人が登録
1,227回参照
2009年1月1日に更新

書籍情報

ページ数:
253ページ
参照数:
1,227回
登録日:
2008/12/29
更新日:
2009/01/01
所有者:
taka_aki taka_akiさん

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内容紹介

93年、東大に移ってきた上野先生は驚いた。なんて素直な、課題を効率よくこなす学生なんだ、と。そして怒り心頭に発した。レポートがどれも講義の要約だったからだ。...「国民」を育てる近代装置である学校。変革の時代にこのシステムの弊害は大きい。知識よりも知恵があり、どんな状況にもサバイバルできる能力を備えた人間を育てるにはどうしたらいいのか。実践的マニフェスト。
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📝 レビュー (taka_akiさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
予備知識なしで読んでみたら意外にも面白かった本。

要約すれば、「東大に行っている学生は、先生や親から喜ばれるような成果は出して来ているけど、オリジナリティとかは全然だよーと東大の先生が言っている」一冊。

あ、要約とかもうまいってのも特徴。

上野氏の一言一言が突き刺さる訳で。たとえば、

「やればできる、と思えている君たちのその能力は、君たちが自分で獲得したものではない。それはまわりが君たちに与えてくれた環境のおかげだ。やらせてくれ、できれば褒めてくれ、伸ばしてくれるいう環境があってはじめて、やればできる、と思えてきたんだ」

とか、

学校は実社会とは異なる場です。失敗が許され、それがダメージにならずにすむ場であり、試行錯誤ができる訓練期間です。

などなど。ヘーと思わされることがたくさん。自分も学校という価値観にいまだに囚われているなーと反省しきりっす。

読書履歴

2009/01/01 253ページ
2009/01/01 152ページ
2009/01/01 140ページ
2008/12/31 106ページ
2008/12/31 100ページ
2008/12/31 86ページ
2008/12/30 48ページ

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18人 4
taka_aki
taka_aki Lv.305

予備知識なしで読んでみたら意外にも面白かった本。

要約すれば、「東大に行っている学生は、先生や親から喜ばれるような成果は出して来ているけど、オリジナリティとかは全然だよーと東大の先生が言っている」一冊。

あ、要約とかもうまいってのも特徴。

上野氏の一言一言が突き刺さる訳で。たとえば、

「やればできる、と思えている君たちのその能力は、君たちが自分で獲得したものではない。それはまわりが君たちに与えてくれた環境のおかげだ。やらせてくれ、できれば褒めてくれ、伸ばしてくれるいう環境があってはじめて、やればできる、と思えてきたんだ」

とか、

学校は実社会とは異なる場です。失敗が許され、それがダメージにならずにすむ場であり、試行錯誤ができる訓練期間です。

などなど。ヘーと思わされることがたくさん。自分も学校という価値観にいまだに囚われているなーと反省しきりっす。

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