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エビと日本人 (岩波新書)

エビと日本人 (岩波新書)

村井 吉敬

この本の所有者

(5.0)
2人が登録
129回参照
2011年4月20日に更新

書籍情報

ページ数:
222ページ
参照数:
129回
登録日:
2011/04/20
更新日:
2011/04/20
所有者:
mi_clap mi_clapさん

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内容紹介

エビフライ、天ぷらなど、一人平均で年に七〇匹。世界一のエビ消費国・日本は、その九割を輸入に頼っており、エビはいまや輸入食品の中でも首位の座にある。だが、一体どこでどのように獲られているのか。インドネシアでトロール船に乗り、台湾で養殖の実情を見るなど調査を重ねてきた著者が、日本とアジアとの知られざる関係を語る。
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読書履歴

2011/04/20 222ページ
2011/04/20 135ページ

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miyan
miyan Lv.239

エビの暗い事実というのは実は
小学か中学の教科書で
知っていました。
現実にこの本でそういうことが
起こっていたと言うことを知りました。

私の家ではあんまりエビとはいわないです。
てんぷらにも実際にエビは出ません。
ですが、実際にはエビは大量に輸入されているんですよね。

そしてなぜブラックタイガーに頭がないのかが
よく分かりました。
輸送コストの問題だったということ。

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