
マヤ文明―世界史に残る謎 (中公新書 127)
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2014年9月6日に更新
📝 レビュー (miyanさんのレビュー)
評価:
3/5
レビュー:
私はマヤとインカがごっちゃになる程度の知識の持ち主です。
どちらも謎が謎を呼ぶ文明なのですよね。
現実に高度な天文学の知識と
暦の表記を持っていたのは確実となっています。
そして、それぞれ残っている遺跡にも
きちんと季節を知らせるような建造物のつくりに
なっていたこと。
炭素による測定法でも
裏づけの取れる数値が出ていたので、
恐ろしいほどの天文学的知識を
持ち合わせていたのは間違いなさそうです。
彼らが用いていた記号が、
とてつもなく惹かれましたね。
その土地を象徴するものなのか…
どちらも謎が謎を呼ぶ文明なのですよね。
現実に高度な天文学の知識と
暦の表記を持っていたのは確実となっています。
そして、それぞれ残っている遺跡にも
きちんと季節を知らせるような建造物のつくりに
なっていたこと。
炭素による測定法でも
裏づけの取れる数値が出ていたので、
恐ろしいほどの天文学的知識を
持ち合わせていたのは間違いなさそうです。
彼らが用いていた記号が、
とてつもなく惹かれましたね。
その土地を象徴するものなのか…
読書履歴
2014/09/06
217ページ
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