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マヤ文明―世界史に残る謎 (中公新書 127)

マヤ文明―世界史に残る謎 (中公新書 127)

石田 英一郎

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レビュー

miyan
miyan
2014年9月読了
私はマヤとインカがごっちゃになる程度の知識の持ち主です。

どちらも謎が謎を呼ぶ文明なのですよね。
現実に高度な天文学の知識と
暦の表記を持っていたのは確実となっています。

そして、それぞれ残っている遺跡にも
きちんと季節を知らせるような建造物のつくりに
なっていたこと。

炭素による測定法でも
裏づけの取れる数値が出ていたので、
恐ろしいほどの天文学的知識を
持ち合わせていたのは間違いなさそうです。

彼らが用いていた記号が、
とてつもなく惹かれましたね。
その土地を象徴するものなのか…

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