資本主義の終焉と歴史の危機 (集英社新書)
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2014年11月4日に更新
内容紹介
資本主義の最終局面にいち早く立つ日本。世界史上、極めて稀な長期にわたるゼロ金利が示すものは、資本を投資しても利潤の出ない資本主義の「死」だ。他の先進国でも日本化は進み、近代を支えてきた資本主義というシステムが音を立てて崩れようとしている。一六世紀以来、世界を規定してきた資本主義というシステムがついに終焉に向かい、混沌をきわめていく「歴史の危機」。世界経済だけでなく、国民国家をも解体させる大転換期に我々は立っている。五〇〇年ぶりのこの大転換期に日本がなすべきことは?異常な利子率の低下という「負の条件」をプラスに転換し、新たなシステムを構築するための画期的な書!
書籍情報提供: Google Books
📝 レビュー (とらいさんのレビュー)
評価:
2/5
読書履歴
2014/11/04
224ページ
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とらい
Lv.85
うまたく
Lv.38
故事に学べとは云え、経済史学に全く興味がなかった者ではあるが、利子率の推移から"近代資本主義の終焉"に着想した著者の論拠は、非常に説得力を受けた。