メニュー
白河馬(しらかば)物語

白河馬(しらかば)物語

この本の所有者

(4.0)
1人が登録
146回参照
2014年6月10日に更新

書籍情報

ページ数:
270ページ
参照数:
146回
登録日:
2014/06/04
更新日:
2014/06/10
所有者:
miyan miyanさん

この本を共有する

📝 レビュー (miyanさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
多分これを読むと恐らく著者のイメージが
著しく崩壊する恐れのある本です。

主人公のギャレスは一応、大学で英語を教えている
はずなのですが、まあまあその一方で超がつくほどの
のんだくれ。

そんな彼がある娘さんを救ったのと、
売れない作家の英文訳をしたのが運の尽き。
(まあ、この英文訳は…)

かなりドタバタですが、
基本的にはコメディものです。
悪くはないですよ。

読書履歴

2014/06/10 270ページ

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本

「白河馬(しらかば)物語」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました

74.3%
ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)

ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)

西尾 維新

「生きている以上、世界の終わりを物語の終わりを、諦めることはできない」“人類最悪の遊び人”たる「狐面の男」は「ぼく」こと“戯言遣い”に断言する。玖渚友との決別。想影真心の暴走。そして、復活する哀川潤....

17人 4
73.5%
ブルースカイ (ハヤカワ文庫 JA)

ブルースカイ (ハヤカワ文庫 JA)

桜庭 一樹

西暦1627年、ドイツ―魔女狩りの苛烈な嵐が吹き荒れるレンスの町で、10歳の少女マリーは“アンチ・キリスト”に出会った...。西暦2022年、シンガポール―3Dアーティストの青年ディッキーは、ゴシック...

4人 5
72.7%
羊たちの沈黙
72.1%
赤朽葉家の伝説

赤朽葉家の伝説

桜庭 一樹

“辺境の人”に置き忘れられた幼子。この子は村の若夫婦に引き取られ、長じて製鉄業で財を成した旧家赤朽葉家に望まれ輿入れし、赤朽葉家の“千里眼奥様”と呼ばれることになる。これが、わたしの祖母である赤朽葉万...

8人 4.3
71.5%
遠まわりする雛
71%
ホワイトアウト (新潮文庫)

ホワイトアウト (新潮文庫)

真保 裕一

日本最大の貯水量を誇るダムが、武装グループに占拠された。職員、ふもとの住民を人質に、要求は50億円。残された時間は24時間!荒れ狂う吹雪をついて、ひとりの男が敢然と立ち上がる。同僚と、かつて自分の過失...

28人 4
70.9%
川の深さは (講談社文庫)

川の深さは (講談社文庫)

福井 晴敏

「彼女を守る。それがおれの任務だ」傷だらけで、追手から逃げ延びてきた少年。彼の中に忘れていた熱いたぎりを見た元警官は、少年を匿い、底なしの川に引き込まれてゆく。やがて浮かび上がる敵の正体。風化しかけた...

17人 3.7
miyan
miyan Lv.239

多分これを読むと恐らく著者のイメージが
著しく崩壊する恐れのある本です。

主人公のギャレスは一応、大学で英語を教えている
はずなのですが、まあまあその一方で超がつくほどの
のんだくれ。

そんな彼がある娘さんを救ったのと、
売れない作家の英文訳をしたのが運の尽き。
(まあ、この英文訳は…)

かなりドタバタですが、
基本的にはコメディものです。
悪くはないですよ。

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します