
とある飛空士への追憶 (ガガガ文庫 い) (ガガガ文庫 い 2-4)
この本の所有者
内容紹介

📝 レビュー (なごさんのレビュー)
王道王道言われてて、どれだけ王道なんだろうかとすげー楽しみにしてたら想像以上の王道でした。こいつぁ確かに王道だぜ…!
「どうだった?」って聞かれて、「王道」って返すのが最適なくらい、これには「王道」って言葉がぴったりだった。飛空士といったら王道、王道といったら飛空士。みたいな。
中華、他の言葉で書こうとしてもつい王道になってしまう不思議。王道。
序盤から結構細かく作ってるから、用語的な意味で空戦が難しそうだなぁと思ったけど、想像力でカバー余裕の範囲でした。むしろ想像で目が回ってしまいました余裕でした。
最後の50Pはぼくの涙腺にダメージを与えるに十、十二分でした。久々にあぶなかった。
結論は「とても!」面白かった。これはオヌヌメできる。する。しろ。(
読書履歴
AIが見つけた似た本
「とある飛空士への追憶 (ガガガ文庫 い) (ガガガ文庫 い 2-4)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を9冊見つけました
人類は衰退しました (ガガガ文庫 た 1-1)
田中 ロミオ
わたしたち人類がゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。すでに地球は“妖精さん”のものだったりします。平均身長10センチで3頭身、高い知能を持ち、お菓子が大好きな妖精さんたち。わたしは、そんな妖精さんと人...
ALL YOU NEED IS KILL (集英社スーパーダッシュ文庫)
桜坂 洋
「出撃なんて、実力試験みたいなもんじゃない?」敵弾が体を貫いた瞬間、キリヤ・ケイジは出撃前日に戻っていた。トーキョーのはるか南方、コトイウシと呼ばれる島の激戦区。寄せ集め部隊は敗北必至の激戦を繰り返す...
狼と香辛料〈2〉 (電撃文庫)
支倉 凍砂
狼神ホロとの二人旅を続けることを決めた行商人ロレンス。港町パッツィオでの銀貨騒動で儲けた上等な胡椒を武器に交換し、異教徒の地への玄関口、北の教会都市リュビンハイゲンで大きな商売を仕掛けた。しかし思いも...