
書籍情報
- 著者:
- 松浦 晋也
- ページ数:
-
300ページ
- 参照数:
- 169回
- 登録日:
- 2007/04/29
- 更新日:
- 2007/05/06
- 所有者:
-
taka_akiさん
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📝 レビュー (taka_akiさんのレビュー)
評価:
4/5
レビュー:
趣味、と言って侮るなかれなのです。
個人的には趣味を持たない事の方が危険と言うか、何を糧に生きて行くんだろうって考えたときに「これ!」って言えるかどうかって大事だと思います。
蒸気機関車を自分たちで走らせてしまう人、バイクを自分で作り出してしまう人、人工衛星を作ってしまう人、そして、プラネタリウムを作ってしまったあの方、などなど。
「好き」だと思うからこそ、続けている訳でしょうし、それは、いつか趣味の域を超えて、新たなる何かを生み出す原動力になりうるんでしょうね。
って、メガスターを創られた大平さんが過去にソニーにお勤めだったとは知りませんでしたです。
あと、心に残ったのは。
「昨日を過ごして今日を生きて、明日がある」と言うのは正しいものの見方ではない。「昨日を過ごして今日この瞬間を生きていて、明日があるのを信じている」と言うのが正しいわけだ。
ってことでした。
個人的には趣味を持たない事の方が危険と言うか、何を糧に生きて行くんだろうって考えたときに「これ!」って言えるかどうかって大事だと思います。
蒸気機関車を自分たちで走らせてしまう人、バイクを自分で作り出してしまう人、人工衛星を作ってしまう人、そして、プラネタリウムを作ってしまったあの方、などなど。
「好き」だと思うからこそ、続けている訳でしょうし、それは、いつか趣味の域を超えて、新たなる何かを生み出す原動力になりうるんでしょうね。
って、メガスターを創られた大平さんが過去にソニーにお勤めだったとは知りませんでしたです。
あと、心に残ったのは。
「昨日を過ごして今日を生きて、明日がある」と言うのは正しいものの見方ではない。「昨日を過ごして今日この瞬間を生きていて、明日があるのを信じている」と言うのが正しいわけだ。
ってことでした。
読書履歴
2007/05/02
300ページ
2007/05/02
154ページ
2007/05/01
102ページ
2007/05/01
4ページ
2007/05/01
4ページ
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