内容紹介
職務において冷徹非情、若くして執政の座に昇った桐谷主水。かつて派閥抗争で親友を裏切り、いまの地位を得たと囁かれている。三十半ばにして娶った妻・由布は、己の手で介錯した親友の娘だった。互いに愛情が芽生えはじめた頃、由布の弟・喬之助が仇討ちに現れる。友の死は己の咎か―。足元はにわかに崩れ、夫婦の安寧も破られていく。すべての糸口は十年前、主水と親友を別った、ある“事件”にあった。誰もが一度はあやまちを犯す。人は、そこからどう生きるのか。峻烈な筆で描き出す、渾身の時代長編。
書籍情報提供: Google Books
📝 レビュー (ままろんさんのレビュー)
評価:
5/5
読書履歴
2013/10/21
298ページ
2013/10/15
224ページ
2013/10/15
206ページ
人は誰でも同じではございませんか。正義を振りかざし、悪を糺すのもいわばおのれの立場を守らんがための方便なのではありますまいか。
2013/10/15
206ページ
2013/10/15
192ページ
2013/10/15
164ページ
2013/10/13
132ページ
2013/10/08
72ページ
2013/10/07
32ページ
2013/10/07
20ページ
AIが見つけた似た本
「陽炎の門」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を1冊見つけました
赤朽葉家の伝説
桜庭 一樹
“辺境の人”に置き忘れられた幼子。この子は村の若夫婦に引き取られ、長じて製鉄業で財を成した旧家赤朽葉家に望まれ輿入れし、赤朽葉家の“千里眼奥様”と呼ばれることになる。これが、わたしの祖母である赤朽葉万...
8人
4.3
ままろん
Lv.65