
書籍情報
- 著者:
- ミシマ社 編
- ページ数:
-
222ページ
- 参照数:
- 33回
- 登録日:
- 2013/09/21
- 更新日:
- 2013/09/21
- 所有者:
-
masderpieceさん
この本を共有する
📝 レビュー (masderpieceさんのレビュー)
言いたいことを言うのと、伝えることは違う。「好きだ、好きだ、好きだ」「わかって、わかって、わかって」自分の気持ちをを押しつけても愛はちっとも伝わらない。でも、相手が必要としていることをさりげなく差し出すと、「私のこと、大事に思っててくれたんだ」って、コンマゼロ秒で愛は伝わる。(山田ズーニー)
やりたいことは無視して、自分がやらないと誰がやる、ということをやらないといけない。僕はそれだけだ。好きでやってるとか、そんな動機じゃない。もっと切実な動機でやってる。(坂口恭平)
人を動かす秘訣は、自ら動きたくなる気持ちを起こさせること。これ以外の秘訣はない。相手のほしがってるものを与えてやるのが、唯一の方法。他人に認められることを渇望する。他人の長所を考えよう。心から賛成し、惜しみなく賛辞を与えよう。(デール•カーネギー)
AIが見つけた似た本
「仕事のお守り」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました
奪取〈上〉 (講談社文庫)
真保 裕一
一千二百六十万円。友人の雅人がヤクザの街金にはめられて作った借金を返すため、大胆な偽札造りを二人で実行しようとする道郎・22歳。パソコンや機械に詳しい彼ならではのアイデアで、大金入手まであと一歩と迫っ...
ミキシング・ノート―鋼殻のレギオス8 (富士見ファンタジア文庫 143-13)
雨木 シュウスケ
ついに『彼女』はやって来た。超鈍感王レイフォンの幼なじみにして、『本妻』と噂される、リーリン・マーフェス。二人きりで過ごすのは本当に久しぶりで、リーリンにとっては何よりも待ち望んでいたことのはずだった...
紅 (集英社スーパーダッシュ文庫)
片山 憲太郎
揉め事処理屋を営む高校生・紅真九郎のもとに、とある少女を守るという依頼が舞い込んできた。少女の名は、九鳳院紫。世界屈指の大財閥の御令嬢。詳しい事情を聞かされぬまま、真九郎は紫との共同生活を開始。彼女の...
私の男
桜庭 一樹
優雅だが、どこかうらぶれた男、一見、おとなしそうな若い女、アパートの押入れから漂う、罪の異臭。家族の愛とはなにか、超えてはならない、人と獣の境はどこにあるのか?この世の裂け目に堕ちた父娘の過去に遡る―...
ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)
西尾 維新
「生きている以上、世界の終わりを物語の終わりを、諦めることはできない」“人類最悪の遊び人”たる「狐面の男」は「ぼく」こと“戯言遣い”に断言する。玖渚友との決別。想影真心の暴走。そして、復活する哀川潤....