これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学
この本の所有者
書籍情報
- ページ数:
-
380ページ
- 参照数:
- 346回
- 登録日:
- 2011/03/01
- 更新日:
- 2011/04/07
- 所有者:
-
conansiteさん
この本を共有する
内容紹介
書籍情報提供: Google Books
読書履歴
がっくりな内容。
「正義」をどう考えるかに終始するのはいいのですが、なんだかうだうだした感強すぎて飛ばし読みになってしまったのでした。
そもそも、「これだ!」って定義できたら苦労しない話ですけど。
途中途中の具体的な引用例は興味深いものはありましたけど。
正義とは、物事を判断する基準であり、~主義といった指針を個人が意識するいかんにかかわらず日常的に選択を強いられ続ける生き方そのものなのだろうか。道徳?信念?美徳?誇り?責任?倫理?アイデンティティ?権利?宗教?自分の日常生活に照らし先人の知恵を活用したい。現実の出来事や選択に哲学をもって行動するのはなかなか難しそうだけど。
キリスト教保守派とリベラル派のようなわかりやすい対立の図式があれば、日本でも政治に関心が高まるのかな?
それよりも政治家が人気取りのパフォーマンスだけでなく、党が作った当たり障りのないお題目ばかりでなく、自らの哲学を語って人間力を示してくれる方が魅力的なのかも?
電子書籍版はスラスラとストレスなく読めたけど、最後にまとめて注釈だけはいただけない!本文ともう少しうまく連携してて欲しかった。
2011/1
再読すべし。
思想史をわかりやすいように時系列で教えてくれて、頭の良い人は違うなあ、と感心しきり。思想は繋がっているのだなあ。残念ながら政治思想史は西洋が主流でやってきてるから、日本の学者さんがもっとがんばって日本の政治(は無理かもですが)思想史を研究して西洋に語ってやってほしい。今こそ見習え大和魂。
NHKの白熱教室を見てから読んだので少し理解できた気がして楽しかった。
功利主義と自由市場主義
2014/01/19
議論の例題がいちいち考えさせる。それぞれをネタにした映画が見たい。結論として、何が正義かは共同体が育んできた物語の文脈のなかで読み解かないといけない、ということらしいが、何故そうなのかが消去法でしか示されていない気がして、少し違和感がある。
ハーバード白熱教室のサンデル教授。正義とは、倫理とは何かを考えさせられる。
アメリカ的な視点、考え方がよく分かった。
町田