とっても不幸な幸運 (双葉文庫 は 18-1)
この本の所有者
読書履歴
AIが見つけた似た本
「とっても不幸な幸運 (双葉文庫 は 18-1)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました
うそうそ
畠中 恵
日本橋の大店の若だんな・一太郎は、摩訶不思議な妖怪に守られながら、今日も元気に(?)寝込んでいた。その上、病だけでは足りず頭に怪我まで負ったため、主に大甘の二人の手代、兄・松之助と箱根へ湯治に行くこと...
失敗学のすすめ (講談社文庫)
畑村 洋太郎
恥や減点の対象ではなく、肯定的に利用することが、失敗を生かすコツ。個人の成長も組織の発展も、失敗とのつきあい方で大きく違う。さらに新たな創造のヒントになり、大きな事故を未然に防ぐ方法も示される―。「失...
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 善意の指針は悪意 2 (2)(電撃文庫 い 9-2)
入間 人間
入院した。僕は殺人未遂という被害の末に。マユは自分の頭を花瓶で殴るという自傷の末に。二人が入院した先では、患者が一人、行方不明になっていた。その事件は当初、僕にとって問題となるべき事柄ではなかった。数...
昔読んだことがあった。
「とっても不幸な幸運」という名の缶が引き起こす色々な事件に巻き込まれる酒場の関係者。
めちゃくちゃだけど、不思議でちょっと切なさもある楽しい話だった