メニュー
椅子とパソコンをなくせば会社は伸びる! (祥伝社黄金文庫 さ 13-1)

椅子とパソコンをなくせば会社は伸びる! (祥伝社黄金文庫 さ 13-1)

この本の所有者

(4.0)
1人が登録
6,451回参照
2009年5月12日に更新

書籍情報

ページ数:
241ページ
参照数:
6,451回
登録日:
2008/08/26
更新日:
2009/05/12
所有者:
taka_aki taka_akiさん

この本を共有する

📝 レビュー (taka_akiさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
なんだか極端だなーと思うところもありましたが、ここまでやらないと駄目なのかも知れないとも思ったり。キヤノンで働き、NeXT事業を手がけ、キヤノン電子の社長を務める氏の断行した施策などをまとめた一冊です。

パソコンって確かに時間の浪費ツールとも捉えられるよなーと感じます。自分の過去を振り返ってみても…。

・人間の善し悪しは何で判断すればいいか。それは「丸投げ体質かどうか」である。
・ある会社では、会社に来てわずか三分しか働いていない人が五人もいた。
・「同じフロアでのメールのやり取り」(=ワンフロア・メール)を禁止にした。違反したら降格。
・自分の意思のない報告書は突き返す。
・間接部門は社内にお客さんがいて、彼らの声が評価に直結するのだ。
・リーダーに必要な三つの資質
 1.自己犠牲の精神を持っている
 2.問題の抽出能力に優れている
 3.自分の弱点を知っている

読書履歴

2009/05/12 241ページ
2009/05/12 170ページ
2009/05/12 98ページ
2009/05/11 45ページ

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本

「椅子とパソコンをなくせば会社は伸びる! (祥伝社黄金文庫 さ 13-1)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました

72.6%
企画書は1行 (光文社新書)

企画書は1行 (光文社新書)

野地 秩嘉

できる限り短く。本当にやりたいことを書く。その一点に思いを込める。

3人 3.5
72.5%
お金じゃ買えない。―[よのなか]の歩き方〈1〉   ちくま文庫

お金じゃ買えない。―[よのなか]の歩き方〈1〉 ちくま文庫

藤原 和博

“よのなか”には、なぜ勝ち組と負け組が生じるのか。両者を分けるのは何なのか。そして、どうすれば満ち足りた生きかたを手にできるのか―“スーパーサラリーマン”の異名をとる著者が、盲点を突く発想で、現代にお...

1人 4
71.4%
読書力 (岩波新書)

読書力 (岩波新書)

斎藤 孝

本を読むことは,生きる力とどうつながるのか

57人 3.8
71.2%
起業・企画・営業・雑談のネタは日常の諦めている不便利から

起業・企画・営業・雑談のネタは日常の諦めている不便利から

田口 元

人気サイト『百式』に寄せられた全国読者からの投稿を厳選して一挙公開。日常生活のしょうがないなぁ...を逆転の発想で打ち破るアイデアの数々。雑談のネタからビジネスのヒントまで、アイデアに悩むすべての人に...

2人 4
70.8%
「できる人」はどこがちがうのか (ちくま新書)

「できる人」はどこがちがうのか (ちくま新書)

斎藤 孝

今日のように社会構造が根底から揺らいでいる時代には、各自が固有の判断のもとに動くほかない。そのためには、オリジナルなスタイルをもつことが大切である。「できる人」はどのように“技”を磨き、上達の秘訣を掴...

7人 3
70.7%
俺たちのガンダム・ビジネス

俺たちのガンダム・ビジネス

松本 悟

バンダイで開発と営業を担当した著者がついに語った、「ガンプラ」誕生秘話!歴史を揺るがすロングヒットの秘密が今、明らかになる。

1人 4
70.7%
「1秒!」で財務諸表を読む方法―仕事に使える会計知識が身につく本

「1秒!」で財務諸表を読む方法―仕事に使える会計知識が身につく本

小宮 一慶

単行本はシリーズ20万部突破、待望の電子版! 財務諸表を読むポイントだけをズバリ解説。PL、BS、CF計算書など、最低限必要な知識を身につけ仕事に活かしたい人の必読書。

21人 4
70.4%
6ステイン (講談社文庫 ふ 59-9)

6ステイン (講談社文庫 ふ 59-9)

福井 晴敏

愛する男を待ち続ける女、隠居した天才的スリ、タクシー運転手として働きながら機が満ちるのを待った工作員。心に傷を持ちながら、独り誇りを抱き続けた者たちの消せない染み。あきらめることを知らない6つの魂が、...

6人 4
taka_aki
taka_aki Lv.305

なんだか極端だなーと思うところもありましたが、ここまでやらないと駄目なのかも知れないとも思ったり。キヤノンで働き、NeXT事業を手がけ、キヤノン電子の社長を務める氏の断行した施策などをまとめた一冊です。

パソコンって確かに時間の浪費ツールとも捉えられるよなーと感じます。自分の過去を振り返ってみても…。

・人間の善し悪しは何で判断すればいいか。それは「丸投げ体質かどうか」である。
・ある会社では、会社に来てわずか三分しか働いていない人が五人もいた。
・「同じフロアでのメールのやり取り」(=ワンフロア・メール)を禁止にした。違反したら降格。
・自分の意思のない報告書は突き返す。
・間接部門は社内にお客さんがいて、彼らの声が評価に直結するのだ。
・リーダーに必要な三つの資質
 1.自己犠牲の精神を持っている
 2.問題の抽出能力に優れている
 3.自分の弱点を知っている

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します