スイス時計の謎 (講談社ノベルス)
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書籍情報
- ページ数:
-
272ページ
- 参照数:
- 149回
- 登録日:
- 2013/06/21
- 更新日:
- 2013/06/21
- 所有者:
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Art_Of_Goldさん
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内容紹介
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彼の作品は、倒叙作品が実にいいんですよね。
完全犯罪なんか、どこかでボロが出ちゃうから
どうにもしようがないのに、やれちゃうと思ってしまう。
まあ、今回の場合は、殺される側にも非がありだったから
しゃあないといえばしゃあないけど。
(でも加害者の親族のほうも非がないとは言えない)
これはあっというような発想の密室でしたね。
とんでもないものを利用することによって
手を下さずに密室にできたけれども、
道具があまりにも強烈過ぎましたね。
だから犯行現場も不自然になっちゃった。
表題作はまさに時計がキーポイントとなっていたわけで。
なぜ犯人が被害者の時計を持って行ったかって?
それには深い理由があったわけです。
まあこれもその点で言えば
倒叙作品と似ているといえば似ているところ。
あとはある理由で首のない殺人事件だとか
ひょんな理由で殺人になった事件とか…
そこそこ面白かったですよ。ええ。