この本について
2年に一度ひらかれていた“同窓会”当日、メンバーの一人が殺害され、被害者のしていた腕時計が消失!犯人の意図に臨床犯罪学者・火村英生と推理作家・有栖川有栖が迫る表題作のほか、ダイイング・メッセージ、首なし死体、密室と、本格ミステリファンには堪えられない超絶品全4編。有栖川有栖の真髄がここに。
みんなの評価
5
5
4
3
2
1
レビュー
彼の作品は、倒叙作品が実にいいんですよね。
完全犯罪なんか、どこかでボロが出ちゃうから
どうにもしようがないのに、やれちゃうと思ってしまう。
まあ、今回の場合は、殺される側にも非がありだったから
しゃあないといえばしゃあないけど。
(でも加害者の親族のほうも非がないとは言えない)
これはあっというような発想の密室でしたね。
とんでもないものを利用することによって
手を下さずに密室にできたけれども、
道具があまりにも強烈過ぎましたね。
だから犯行現場も不自然になっちゃった。
表題作はまさに時計がキーポイントとなっていたわけで。
なぜ犯人が被害者の時計を持って行ったかって?
それには深い理由があったわけです。
まあこれもその点で言えば
倒叙作品と似ているといえば似ているところ。
あとはある理由で首のない殺人事件だとか
ひょんな理由で殺人になった事件とか…
そこそこ面白かったですよ。ええ。
完全犯罪なんか、どこかでボロが出ちゃうから
どうにもしようがないのに、やれちゃうと思ってしまう。
まあ、今回の場合は、殺される側にも非がありだったから
しゃあないといえばしゃあないけど。
(でも加害者の親族のほうも非がないとは言えない)
これはあっというような発想の密室でしたね。
とんでもないものを利用することによって
手を下さずに密室にできたけれども、
道具があまりにも強烈過ぎましたね。
だから犯行現場も不自然になっちゃった。
表題作はまさに時計がキーポイントとなっていたわけで。
なぜ犯人が被害者の時計を持って行ったかって?
それには深い理由があったわけです。
まあこれもその点で言えば
倒叙作品と似ているといえば似ているところ。
あとはある理由で首のない殺人事件だとか
ひょんな理由で殺人になった事件とか…
そこそこ面白かったですよ。ええ。
この本を読んでいる人(4人)
読書ステータス
読了
4人