メニュー
存在の美しい哀しみ (文春文庫)

存在の美しい哀しみ (文春文庫)

小池 真理子

この本の所有者

1人が登録
218回参照
2013年8月2日に更新

書籍情報

ページ数:
302ページ
参照数:
218回
登録日:
2013/06/16
更新日:
2013/08/02

この本を共有する

内容紹介

死の床に臥した母から異父兄の存在を知らされた榛名は、母が亡くなったのを機に、兄の住むプラハに向かった。榛名は妹であることを隠し、ガイドとして兄を雇って、初めての対面を果たす。―榛名、母、異父兄といくつもに視点を変えながら、家族の歴史と真の姿を万華鏡のように美しく描き出す、感動の長編。
Google プレビュー 書籍情報提供: Google Books
Google Booksで見る

📝 レビュー (ウルトラあきらさんのレビュー)

評価:
5/5
レビュー:
それぞれの登場人物の過去であったり秘密、決して打ち明けることのない思いなどが各章で読み進める内にその登場人物の人間性などが描かれていて面白かった。最後の聡と榛名の打ち明ける場面は感動しました。
著者の他の作品も読んでみたい。

読書履歴

2013/08/02 302ページ
2013/08/02 295ページ
2013/08/02 233ページ
2013/08/02 215ページ
2013/08/02 200ページ
2013/08/01 153ページ
2013/07/31 137ページ
2013/07/24 130ページ
2013/07/21 76ページ
2013/06/18 51ページ

他1件の履歴があります

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本

「存在の美しい哀しみ (文春文庫)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します