メニュー
論争と「詭弁」―レトリックのための弁明 (丸善ライブラリー)

論争と「詭弁」―レトリックのための弁明 (丸善ライブラリー)

香西 秀信

この本の所有者

2人が登録
58回参照
2013年5月18日に更新

書籍情報

ページ数:
185ページ
参照数:
58回
更新日:
2013/05/18
所有者:
q_min q_minさん

内容紹介

レトリックとは本来、危険で、狡猾で、邪悪な技術である。雇い主のためなら、たとえ「正しくない」ことでも「正しく」論証してしまいかねないような技術なのだ。この本は、現在あまりにも偽善的な評価によって正当性が認知されつつあるレトリックを、その居心地の悪い「陽のあたる場所」から救い出し、再びそれにふさわしい日陰者の位置に追いやろうというこころみである。
Google プレビュー 書籍情報提供: Google Books
Google Booksで見る

この本を共有する

📝 レビュー (q_minさんのレビュー)

評価:
5/5

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本

「論争と「詭弁」―レトリックのための弁明 (丸善ライブラリー)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を1冊見つけました