
アリアドネの弾丸(上) (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
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一気に読ませる
前作である「イノセント・ゲリラの祝祭」や「極北クレイマー」などから引き続いて医療と司法との関係性について言及している。
更には、田口・白鳥シリーズ以外での物語も集約されつつあるような匂いが…
物語自体はまだ前半だからなのか、前置き部分が多くて若干まったりしてる感じが。。。。
…白鳥もまだまだおとなしいし。。。
ま、ここからは一気に盛り上がるコトを期待して下巻へ!!