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煙とサクランボ

煙とサクランボ

この本の所有者

(4.0)
1人が登録
91回参照
2013年5月15日に更新

書籍情報

ページ数:
300ページ
参照数:
91回
登録日:
2013/05/01
更新日:
2013/05/15

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内容紹介

兼業漫画家の立石晴奈がまだ幼かった頃、家族旅行中に放火にあい、実家が全焼した。燃えさかる家の中から写真が一枚出てきたのだが、写っていたのは家族の誰も知らない女性だった。この出来事は立石家にとって長年の謎になっている。馴染みのバーのバーテンダー・柳井にその話をすると、常連の炭津は「名探偵」だから話してみては、という。晴奈は炭津に事件のあらましを語るのだが―。
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📝 レビュー (くーさんさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
はずれかなと思って読み出したんだけど・・いやー泣かされた。

読書履歴

2013/05/15 300ページ

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はずれかなと思って読み出したんだけど・・いやー泣かされた。

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