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狐火の家 (角川文庫)

狐火の家 (角川文庫)

この本の所有者

(2.0)
23人が登録
90回参照
2013年4月20日に更新

書籍情報

ページ数:
358ページ
参照数:
90回
登録日:
2013/04/20
更新日:
2013/04/20
所有者:
Rina Rinaさん

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展開的には貴志さんの得意とするホラー色を匂わした(ホントに匂わす程度だけど…)シリアスなものから、コミカルで軽いものまで、こちらもバリエーションは豊か。ただ、純子があれこれと行う推理を榎本が消去法で消しながら真相を暴くといった基本フォーマットは共通。
まぁ、そのパターンがNGという訳ではないが、イマイチそれぞれのキャラが立ってないだけにその繰り返しでの謎解きだけが印象に残った感がある。シリーズにするならもう少し榎本のキャラを確立させてもいいんじゃないかと。。。なんか純子に協力する姿勢も中途半端な気がするし…
その意味では前作のような長編の方がストーリー展開に集中できたし、この異色コンビって目新しさもあって面白かった気がする。

シリーズとしては続いてるようなので、できれば「硝子のハンマー」のような長編期待したいが、どうやら次も短編集らしい。。。

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