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等伯 〈上〉

等伯 〈上〉

安部 龍太郎

この本の所有者

4人が登録
167回参照
2013年3月12日に更新

書籍情報

ページ数:
350ページ
参照数:
167回
登録日:
2013/03/10
更新日:
2013/03/12

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読書履歴

2013/03/12 350ページ
2013/03/12 174ページ
2013/03/10 44ページ なかなか慎重な滑り出し。

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これ、なぜ、直木賞受賞作なんだろう?。等伯に興味があり購入したが、全くつまらない。田舎の絵屋からの成り上がり人生、画壇権力闘争あり、親族の死、戦国時代の混沌あり。題材としては最高ともいえるはずである。しかし、肝心の主人公等伯の顔が全く見えてこないし、作画描写もワンパターン。「業」のようなものを書き切れていない。たぶん、著者が真の絵好きでないからだと思う。歴史小説のドキドキさもないし、描写も類型的。

なお、今年も半分経過したので、上半期マイベストを。
1 「七帝柔道記」:今年の大ヒット。大傑作。本屋大賞をとっていいはず。
2 「赦す人」:題材がSMと将棋の団鬼六でつまらないはずがない。
3 「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」:著者の熱い思いに打ちのめされる。

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