ファシリテーターの道具箱―組織の問題解決に使えるパワーツール49
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世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく
渡辺 健介
世界最高峰のコンサルティング会社で学んだ問題解決の考え方を中高生にもわかるように解説。学校では教えてくれない考える力のトレーニング。
ライフハックス心理学 みるみる「やる気」と「時間」を引き出す43の方法
佐々木 正悟
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STUDY HACKS!
小山 龍介
ビジネスマンの学習生産性を、楽しみながら画期的に向上させるハック集。資格試験から、語学学習、MBA取得まで若手ビジネスマンが身につけておきたい学習ノウハウを網羅する。
ファシリテーターを目指しているものの、なかなか実践できていないのも事実で歯がゆい思いをしているのです。
この本では「そんなこまけえことはいいんだよ」的に、すぐにつかえる「道具」をひたすら列挙。そのなかのいくつかを使いこなせるようになればいいんだよと言ってくれてます。
チームの発想を促すならば「全体像を考えさせる」、「他の視点で考えさせる」、「分析的に考えさせる」ことが肝要であって、それぞれの視点に応じた道具も用意されているのです。
気になったツール達:
・会議の集中力を高めるための「ひと言チェックイン/チェックアウト」
・人数が多くても話し合える「ワールドカフェ」
・視点を切り替える「2分割リフレーミング法」
・体系的に問題解決するための「フィッシュボーン」
・雰囲気を変えるにはもってこいの「メンバーの取説」
できることから一歩ずつですわね。
大好き!
20080313第1刷発行
20091029第6刷発行
ダイヤモンド社
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