内容紹介
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読書履歴
AIが見つけた似た本
「僕の好きな人が、よく眠れますように」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を1冊見つけました
私の男
桜庭 一樹
優雅だが、どこかうらぶれた男、一見、おとなしそうな若い女、アパートの押入れから漂う、罪の異臭。家族の愛とはなにか、超えてはならない、人と獣の境はどこにあるのか?この世の裂け目に堕ちた父娘の過去に遡る―...
東京で生態学を研究していた大学院生、山田の大学に、北海道からの研究生、めぐが一年限りで派遣される。
2人は冗談を言い合ったりして次第に仲良くなり、やがてお互い愛し合うようになる。
しかし、めぐはすでに結婚しており人妻だった。
一度は悩んだ山田だったが、過去のバイト先の同僚、木戸さんのアドバイスを胸に彼女に気持ちを伝えて、近づきあった距離を0mにする。
惹かれあった2人は、付き合い始める。
デートをしたり、スマキになったり、デートには昭和記念公園も登場する。
世界で最強のカップルと慈悲したり、お互いを好きだ好きだと言い合うところからは、ホントにラブラブなんだと思わされる。
ラストどうなるんだろーって思ってたけど、結局2人がどうなるのかはわからないままエンディング。
ちょっと離れただけでも、会いたい気持ちが溢れてどうにもならなくなって、お互いをホントに必要とし合ってる。
自分もこれぐらい人を好きになりたいなーと思った。
生態学を研究する人たちは、実験に使ったラットを弔うために、お葬式をしたりするという新たな発見もできた。
こういうどうしようもない恋に落ちたときに、人はどうなるのだろう、と考えさせられた。
主人公がひろしくんだったら、わたしはめぐになりたい。(笑)
ラブストーリーであった
好きということを純粋に連ねた文章
未来がその後の展開が気になるが続きはないようだ
おはようございました
現在を過去にしてしまう前向き思考
北海道の人たち
恋するってなんだろー