現代物理の世界〈1〉相対性理論と量子力学の誕生 (1972年)
この本の所有者
(3.0)
1人が登録
221回参照
2013年2月9日に更新
📝 レビュー (Yooさんのレビュー)
評価:
3/5
レビュー:
相対性理論と量子力学の一般人向けの解説書。シュレディンガーやアインシュタインが執筆している。量子化と言う言葉はコンピュータを使った計測で使われるアナログデジタル変換で聞くが、普通我々がアナログとして理解している自然が、その根本ではデジタルだと言うのは驚きである。不確定性原理や排他原理など、聞いたことはあるが理解していなかったことも、とりあえず納得できた。光を伝えるエーテルの存在を否定し、アインシュタインに大きな影響を与えたマイケルソン・モーレーの実験で二人が失敗を乗り越えて実験を成功させる下りが興味深い。
読書履歴
2013/02/09
283ページ
アインシュタインの情熱はわかったが、話の内容はわからない
2013/01/27
168ページ
相対性理論の二つの前提条件は既知のものだった
AIが見つけた似た本
「現代物理の世界〈1〉相対性理論と量子力学の誕生 (1972年)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を1冊見つけました
Yoo
Lv.99
相対性理論と量子力学の一般人向けの解説書。シュレディンガーやアインシュタインが執筆している。量子化と言う言葉はコンピュータを使った計測で使われるアナログデジタル変換で聞くが、普通我々がアナログとして理解している自然が、その根本ではデジタルだと言うのは驚きである。不確定性原理や排他原理など、聞いたことはあるが理解していなかったことも、とりあえず納得できた。光を伝えるエーテルの存在を否定し、アインシュタインに大きな影響を与えたマイケルソン・モーレーの実験で二人が失敗を乗り越えて実験を成功させる下りが興味深い。