
内容紹介
少年は、ひとりぼっちだった。思ったことをなんでも話せる友だちが欲しかった。そんな友だちは夢の中の世界にしかいないことを知っていたから―きよしこに会いたかった。たいせつなことを言えなかったすべての人に捧げる、珠玉の少年小説。

📝 レビュー (くーさんさんのレビュー)
評価:
5/5
レビュー:
以前に吃音の先生が出てくる話を読んだことがあったのでひょっとしたらこの少年がその先生なのかと思ったけど違ったのね。人は愚かだと感ずかされる話だった。
読書履歴
2013/03/20
253ページ
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