許永中 日本の闇を背負い続けた男 (講談社プラスアルファ文庫)
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2013年1月9日に更新
内容紹介
大阪・中津からスタートし、数多くのバブル企業家、政治家、ヤクザ、企業舎弟、フィクサーたちを取材して得られた許永中の実像は、「稀代の詐欺師」などではなかった!「バブルの申し子」は何を守り、何を実現しようとしていたのか。
書籍情報提供: Google Books
📝 レビュー (Kotaさんのレビュー)
評価:
4/5
レビュー:
表と裏のパイプ役として重宝され、かつそれをフルにかつようしたが、時代の切り替わりと共におもてから切り捨てられた時代の寵児。
読書履歴
2013/01/09
400ページ
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Kota
Lv.141
表と裏のパイプ役として重宝され、かつそれをフルにかつようしたが、時代の切り替わりと共におもてから切り捨てられた時代の寵児。