
憲法と平和を問いなおす (ちくま新書)
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3人が登録
119回参照
2012年12月22日に更新
書籍情報
- 著者:
- 長谷部 恭男
- ページ数:
-
206ページ
- 参照数:
- 119回
- 登録日:
- 2012/12/18
- 更新日:
- 2012/12/22
- 所有者:
-
aoyadokariさん
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内容紹介
日本国憲法第九条を改正すべきか否か、私たち一人ひとりが決断を迫られる時代が近づきつつある。だが、これまでの改正論議では、改憲・護憲派ともども、致命的に見落としてきた視点があった。立憲主義、つまり、そもそも何のための憲法かを問う視点である。本書は、立憲主義の核心にある問い―さまざまな価値観を抱く人々が平和に共存するための枠組みをどう築くか―にたちかえり、憲法と平和の関係を根底からとらえなおす試みだ。情緒論に陥りがちなこの難問を冷静に考え抜くための手がかりを鮮やかに示す。

読書履歴
2012/12/22
206ページ
2012/12/18
87ページ
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