内容紹介
「N」と出会う時、悲劇は起こる―。大学一年生の秋、杉下希美は運命的な出会いをする。台風による床上浸水がきっかけで、同じアパートの安藤望・西崎真人と親しくなったのだ。努力家の安藤と、小説家志望の西崎。それぞれにトラウマと屈折があり、夢を抱く三人は、やがてある計画に手を染めた。すべては「N」のために―。タワーマンションで起きた悲劇的な殺人事件。そして、その真実をモノローグ形式で抒情的に解き明かす、著者渾身の連作長編。『告白』『少女』『贖罪』に続く、新たなるステージ。
書籍情報提供: Google Books
📝 レビュー (りんなおさんのレビュー)
評価:
4/5
読書履歴
2012/12/17
256ページ
karua222
Lv.79
登場人物のモノローグで進行する得意なスタイルはいつも通りだが、ミステリ色は薄く、「愛」について描かれている。
くつ
Lv.219
りんなお
Lv.100
さやか
Lv.157