本屋さんで待ち合わせ
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📝 レビュー (suicaさんのレビュー)
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あの家に暮らす四人の女
三浦 しをん
謎の老人の活躍としくじり。ストーカー男の闖入。いつしか重なりあう、生者と死者の声―古びた洋館に住む女四人の日常は、今日も豊かでかしましい。谷崎潤一郎メモリアル特別小説作品。ざんねんな女たちの、現代版『...
旅屋おかえり
原田 マハ
売れないアラサータレント「おかえり」こと丘えりか。唯一のレギュラー番組が、まさかの打ち切り...。依頼人の願いを叶える「旅代理業」をはじめることに。とびっきりの笑顔と感動がつまった、読むサプリメント。
木暮荘物語
三浦しをん
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僕らのご飯は明日で待ってる
瀬尾まいこ
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まほろ駅前狂騒曲
三浦 しをん
いつもの奴らがなぜか集結―?まほろ駅前は大騒ぎさ!四歳の女の子「はる」を預かることになった多田と行天。その後なんとバスジャック(?)に巻き込まれることに―。
ファンである三浦しをんの読書エッセイとのことで、もの凄く期待していたが、今イチであった。理由は、ほぼ全てが新聞や雑誌に掲載されたものであり、分量や内容が「よそゆき」であるということに尽きる。ノンフィクションの紹介が多いが、彼女の本領は、偏愛する小説・漫画を対象とする長文エッセイである。襟を正して真正面からガチンコに、若しくは、片っ端から愛を込めた突っ込みを徹底的に入れまくるというような・・・。それら全くなかったのが残念。本書でよかったのは以下の3つ。
①萩尾望都の原画展に寄せたラブレター的感想文
②宮木あや子の「花酔道中」に対する真正面から真面目にその素晴らしさを称えた文章(官能小説として紹介されることが多いが、遊女ものの傑作と思う)
③彼女が大ファンである丸山健二の小説・エッセイのお勧め文(いくつか読んでみたいと思った)
BL書評に笑った。でもやっぱり文章書くのが仕事の人はたくさんのいろんなジャンルの本を読むんだなあと改めておもった。本が読みたくなる書物でした。
書評集だけど、面白い。気になった本はメモして。片っ端から読み始めています。