内容紹介
書籍情報提供: Google Books
📝 レビュー (aoitakuさんのレビュー)
なんだかよく分からないけれど、この物語からぼくは何かを得ることができたような気がする。錯覚かもしれないが、その錯覚だって、意味があるはずだ。
だから、ぼくが得た感覚の意味こそが、この評価の根拠、ということにして、一言。
とても、面白かった。
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評価には根拠が必要だというのが、ぼくがずっと守ってきたルールなのだけれど、この作品を評価するにあたって、その評価の正当性の拠り所を提示するのがすごく難しいと、今キーボードを叩きながら思っている。
なんだかよく分からないけれど、この物語からぼくは何かを得ることができたような気がする。錯覚かもしれないが、その錯覚だって、意味があるはずだ。
だから、ぼくが得た感覚の意味こそが、この評価の根拠、ということにして、一言。
とても、面白かった。
2010年読了