精霊たちの家 (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 2-7)
この本の所有者
2人が登録
26,189回参照
2011年7月31日に更新
書籍情報
- ページ数:
-
592ページ
- 参照数:
- 26,189回
- 登録日:
- 2011/01/23
- 更新日:
- 2011/07/31
- 所有者:
-
zooko012さん
この本を共有する
📝 レビュー (zooko012さんのレビュー)
レビュー:
あまりに分厚く重く、通勤時に読めず、時間がかかってしまったが、ようやく読了。世評どおり、「物語」の魅力に満ち満ちた一冊であり、最後の部分は一気読み。精霊と会話し机を飛ばすクラーラ、革命家兼フォーク歌手と恋をするブランカ、政治弾圧の中、拷問を受け、物語を書くことになるアルバ。三世代の女達の生涯を軸としつつ、権力欲旺盛で国会議員にまでなり、強姦もものともしないが、クラーラには首ったけの夫エステバーン、ヨガ師と医師の双子の息子など、魅力的なキャラクターも満載である。徒に哲学的だったり、文学的だったりせず、奔放なところが好ましい。次に、「百年の孤独」を読んでみたい。
読書履歴
2011/07/31
592ページ
2011/05/15
198ページ
2011/02/02
21ページ
zooko012
Lv.229
あまりに分厚く重く、通勤時に読めず、時間がかかってしまったが、ようやく読了。世評どおり、「物語」の魅力に満ち満ちた一冊であり、最後の部分は一気読み。精霊と会話し机を飛ばすクラーラ、革命家兼フォーク歌手と恋をするブランカ、政治弾圧の中、拷問を受け、物語を書くことになるアルバ。三世代の女達の生涯を軸としつつ、権力欲旺盛で国会議員にまでなり、強姦もものともしないが、クラーラには首ったけの夫エステバーン、ヨガ師と医師の双子の息子など、魅力的なキャラクターも満載である。徒に哲学的だったり、文学的だったりせず、奔放なところが好ましい。次に、「百年の孤独」を読んでみたい。