
華胥の幽夢 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)
この本の所有者
10人が登録
38回参照
2011年1月22日に更新
書籍情報
- 著者:
- 小野 不由美
- ページ数:
-
368ページ
- 参照数:
- 38回
- 更新日:
- 2011/01/22
- 所有者:
-
Chaoz0312さん
この本を共有する
内容紹介
「夢を見せてあげよう」―しかし、荒廃と困窮を止められぬ国。采王砥尚の言葉を信じ、華胥華朶の枝を抱く采麟の願いは叶うのか。「暖かいところへ行ってみたくはないか?」―泰王驍宗の命で漣国へと赴いた泰麟。雪に埋もれる戴国の麒麟が、そこに見たものは。峯王仲韃の大逆を煽動した月渓は、圧政に苦しむ民を平和に導いてくれるのだろうか。陽子が初めて心を通わせた楽俊は、いま。希う幸福への道程を描く短編集。

AIが見つけた似た本
「華胥の幽夢 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を3冊見つけました
七つの黒い夢 (新潮文庫)
乙一
天使のように美しい顔をした私の息子。幼稚園児の彼が無邪気に描く絵には、想像を絶するパワーがあった。そしてある日―。乙一の傑作「この子の絵は未完成」をはじめ、恩田陸、北村薫、岩井志麻子ら、新感覚小説の旗...
19人
4