
AIが見つけた似た本
「無理」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました
零崎曲識の人間人間 (講談社ノベルス ニJ- 21)
西尾 維新
『零崎一賊』―それは“殺し名”の第三位に列せられる殺人鬼の一賊。“少女趣味”こと零崎曲識が、一賊に忍び寄る危機を察知し、ついに表舞台に現れた。一賊の結束はどうなるのか。“音使い”零崎曲識の闘いが今、始...
うそうそ
畠中 恵
日本橋の大店の若だんな・一太郎は、摩訶不思議な妖怪に守られながら、今日も元気に(?)寝込んでいた。その上、病だけでは足りず頭に怪我まで負ったため、主に大甘の二人の手代、兄・松之助と箱根へ湯治に行くこと...
奪取〈上〉 (講談社文庫)
真保 裕一
一千二百六十万円。友人の雅人がヤクザの街金にはめられて作った借金を返すため、大胆な偽札造りを二人で実行しようとする道郎・22歳。パソコンや機械に詳しい彼ならではのアイデアで、大金入手まであと一歩と迫っ...

70

読後感最悪。不景気な街でどんどん不幸へと転がる人々を延々と描いてるだけでオチもなく、現代社会の問題点を改めて思い知らされ落ち込む。
途中で読むのを辞めようと思ったが、この人の書く本でお気に入りもあったから信じて読んだ。が、やっぱり裏切られた。伊良部シリーズやサウスバウンドでは不幸にめげない前向きでたくましい人々が出てくるのに、この本はどうしたことか。
無理ってこっちがこの話にもう。無理